大学が大嫌いなひとに共感してほしい
こんにちは!
今日もいつもと変わらない日々に幸せを感じております。
そんな普通の毎日が脅かされそうなことがありました。。私の地元の友人の大学、オンライン授業から通常の対面授業に戻るみたいです。ああああああああああああああああ。対面授業だけは勘弁してください。願わくは私の大学卒業に必要な単位がとれるまでどうかどうかどうかオンライン授業様継続していただけないでしょうか(´;ω;`)
私は現在、大学でオンラインを受けていますが、はっきりいって最高。控えめに言っても最高。言葉で表現するのにも最高。
満員電車に乗ったり、狭い教室の中に大人数が集まることで感染拡大リスクがゼロになるとは言い切れないし、高齢のおじいちゃんおばあちゃんと同居している家庭では、自分がもし感染してしまったらどうしようと不安になっている人もいると思う。
大学にしろ、会社にしろ、オンラインで全く問題なく進められるなら無理して対面にする必要はないんじゃないかなと、
もちろん、友達に会いたい、誰かと会話することで、励ましになったり、ガンバる意欲になることもある。
私の理想は、オンラインで済ませたい人はオンラインにして、対面でなんでもしたい人は、実際に会社で仕事したり、学校の場合は、先生が学校で講義をして、オンラインを受けている人向けにその様子をネットに配信して勉強するなど。
どちらかの意見を一方的にきくのでなく、どちらでも選択できるようになればいいのになあ。
選択の自由がないのはすべてにおいて悲しいですからね。
新型ウイルスは、私の大好きな志村けんが亡くなったり、
だれかの大切な人がかかってしまったり。
旅行も気軽に行けないし、もともと人の多いところが大嫌いだった私はさらに人混みが嫌いになりました。
夢の国も、チケット争奪戦が激しいし。
何より、感染するリスクが常にあるということは本当に怖い。
でも、すべてが悪い方向に向かったのかと思うとそうでもないんです。前述のとおり、私の大学は今のところオンライン授業です。
正直、片道1時間かかる上に、講義も面白くなく、家をでた瞬間から帰る瞬間まで常に絶望の連続。
私は家が大好き、遅寝遅起きが大好き、好きな時に昼寝ができる、そんな毎日が好きなほぼニートです。大学生という肩書があるからまだニート扱いはされないけど将来高確率でニートになる気がします
でも、大学のあるうちはそうはいかない。金曜日の夜は人生最高。土曜日は、普通。
日曜日。「サザエさんがはじまるとなんだか涙がでてくるよ。症候群」にかかり、明日に備えて早く寝ないといけないけど、今眠っておきたら大学に行く支度をしないといけない。小学生とか中学生のとき、朝、親に起こされてもう朝なのかという現実が受け入れられず、ああ、もうやだ。人生がいやだ。と思いながら、制服に着替えていました。
大学や、高校くらいになると多少遅刻しても自己責任という空気が流れていて、まだいいけど、小中学校のときは親に連絡がいったりなかなか生きずらいコミュニティでした。それを乗り越えた自分に乾杯🍺
今までは、毎日毎日、電車にのるのがいやで、少しでも早く帰るために電車の時刻表を熱心に調べ、どうしたら乗り換えが一番スムーズになるのか、絶対間に合わないとおもわれる電車の発車時刻でも、少しの希望をかけて全力でホーム目指して走る。一分前に電車が発車してしまったら全力で落ち込む。
次の電車を待っている間、仕方なくスマホを開いて時間つぶし。今この瞬間家でスマホを触って犬とごろごろしてたら最高に幸せなのに。どうして私は、今電車のホームにいないといけないんだろう。そんなことしか考えられない。考えられなかった私にオンライン授業というすばらしいものが舞い降りてきてくれました。
授業開始の一時間前に家をでる必要もなくなって
授業開始の5分前に起きれば問題なく事が進むようになる。
授業と授業の間の休み時間も、大学にいるときは、教室の移動などで時間が消えていたが、今は、家でマンがを読んだり、短めのYouTubeをみたり、趣味の時間に使うこともあれば、自己投資に向けての勉強をしていることもあります。
ぶっちゃけ、これが自分にとってためになっているのかは別として。
例えばその時間を大学の友達と会話をする、などのコミュニケーションを培う時間にあてるなど、もしかしたら私に必要なのは、そういった時間なんではないだろうかと思うこともあるけど、それでも、私はなるべく自分のしたいことを優先しています。
だって、人生一回きりだから。
「いやなことで死なない」という言葉をどこかで聞いて以来、これをモットーに生きています。
そして、私とは全く違った意見があったのでご紹介。
私みたいな、家に何日いても苦と思わず、家族以外会話したことなくても大丈夫な人間にとってはありがたすぎるオンライン授業だけど、一方で学校にいけずつらい思いをしてる人がいるという事実には考えさせられるものがありました。
内容的には全くといっていいほど、共感できなかったけど、表現の仕方というか、
自分の伝えたいことを、SNSという形で発信し、結果的に多くの人が考えるきっかけを作ったのは本当にすごいなとおもいました。
大学生は、いつまで我慢をすればいいのでしょうか。
— maki (@D6Hy1q0FQJuxtPO) 2020年7月17日
#大学生の日常も大事だ pic.twitter.com/pxGW49nKdO